肌断食にもＯＫなオールマイティーな美容アイテム「白色ワセリン」がおススメ過ぎる理由！

突然だけど、みれいは洗顔後はクリームの代わりに白色ワセリンを塗ってます。
しかもマツキヨで買ったやつです。笑

これ　↓

「ちょっと・・・どうかした？！」って思われそうですが（笑）
これが保湿にだいぶ良いアイテムだったんで、記事にしてみたってわけです。。

これには長い前置きが・・・。

どうぞおつきあい下さいませ。

みれい、以前は、化粧水をたっぷり浸み込ませてからクリームを塗ってしっかり保湿！って思ってたけど、女子並みに基礎化粧品に凝っているダンナ様によると、実は化粧水の水分のほとんどは肌に浸透していないんだとか。。。

そうだよね、よく考えたら水分を肌が吸収するって事だったらお風呂やプールに入ったら、スゴイ事になっちゃう。

海外生活が長いダンナ様が言うには、海外では化粧水は「トナー」って呼ばれてて、化粧水は「ふき取り」に使うもので「潤す」モノではないらしいの。洗顔で取りきれなかった角質や汚れを取り除くための工程なんだって。

なので、その化粧水後にいかに保湿するかっていう事が大事との事。

で、ここで「白色ワセリン」の登場なんだけど、、

それを聞いたみれい、試しにクリームよりもさらに肌を強力に保湿、守るという「白色ワセリン」を使用してみました。

ワセリンは原油から不純物を取り除いて、精製して作られた皮膚を保護する保湿剤。
ＴＶでおなじみの膚科医、吉木伸子センセも「あさイチ」で乾燥肌に推奨してました。

原油が原料って聞くと「お肌に悪そう～！」と思うかもしれないけど、実は原油の元は、何億年も前の植物などが原料。

植物由来って聞くと安心するよね。副作用も少なく、目に塗る軟膏なんかにも使用されているくらい安全性の高いものなんだとか。

ワセリンは肌の表面に留まって、乾燥や外部刺激から肌を守ってくれるの。肌本来の自然治癒力を助けてくれるのも魅力的♪

テクスチャーは超硬めの水あめってかんじ。

ほらね。ワセリン指の上で立ってます。手で温めるとクリーム状になります。

ちなみに、ワセリンにはいくつか種類があって、精製度によって分類されてます。

まとめてみるとこんなかんじ。

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⇒黄色(おうしょく)ワセリン
精製度が低く、低価格。雑貨店などでよく見かける輸入品のヴァセリンはこのタイプ。

⇒白色(はくしょく)ワセリン
黄色ワセリンより精製度が高い。白色ワセリンの中でも「日本薬局方」と表示されているものとそうでないものがあって、表示のあるものの方がより精製度が高く、安心して使えます。みれいはコレを使ってる。

⇒プロペト・サンホワイト
赤ちゃんにも使用できるほど精製度が高い。医療機関でも使われている高品質ワセリンです。

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ヴァセリンを使う人もいるけど、みれいは肌荒れして以来使っていないです。。
やっぱり精製されたものよりは不純物が多いのでお肌に負担がかかるみたい。

お肌が弱い人なんかは、やはり安心して使える「白色ワセリン」がいいと思う。値段もお手ごろだし。

それでも肌荒れしちゃうようなら「プロペト・サンホワイト」を使うのがいいと思う。プロペトは皮膚科でも処方してもらえるみたい。

気になる使用感だけど、ワセリンはべたつくと思うかもしれないけど、つけすぎなければ大丈夫。

みれいは、ふき取り化粧水の後に、ごく少量を手のひらに取って、両手でよく温めてから顔全体を包み込むように肌に乗せて使ってます。強く擦ると肌を傷つけてしまうのであくまでも優しくね！！

みれいは副作用も無く、よい肌状態が続いてます♪
乾燥しやすい肌状態の時でもカサつく事が全くなくなりました！

最近は「肌断食」として、肌に余分な栄養を与えない、っていう美容方もあって、「肌断食」中の白色ワセリンが唯一のスキンケアとして使われる事も多いみたい。

それだけ美容になくてはならないアイテムになってきてます！

顔はもちろん、みれいの裏技としてはヘアワックスの代わりに髪につける事も。こうすると髪が顔についてもワックスじゃないから気にならないよ。

ハンドクリームやボディークリームとしても使えるし、口に入っても安全なので、唇が荒れやすい人はリップクリーム代わりにもなるよ。口紅と混ぜてカラーグロスとして使う事も潤いがぜんぜん違うので本当におすすめ。

全身に使える白色ワセリン、ぜひおためしあれ！

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